大願寺の山号は、満松山といい、松林の寺院として知られており、貞和元年(1345年)に開かれた寺院です。 その昔、宗祖一遍上人は、迷える人々に対して「南無阿弥陀仏」の名号を一心に称えることによって救われるという教えを説いていました。 一人でも多くの方がご参拝くださり、「南無阿弥陀仏」を称え、人生を語り合い、心を通じ合わせ、多くの人々の「こころのよりどころ」になれるよう精進してまいります。